五等分の花嫁
122話 五等分の花嫁より 2019年9月にブログを立ち上げ毎週数本の記事を上げてきましたが、とうとうこの物語も終了してしまいました。アニメを見たことからマンガにもはまり、2019年5月より他の方のブログへのコメントを開始。長い文章になりがちでブログ主の…
122話 五等分の花嫁より 今話で鐘キスしたのは四葉だと判明しましたが、併せて鐘キスに至るまでの経緯で次のことが判明しました。① 風太郎が遅れて付いてきていないことを心配した② 五月姿で迎えに行くことに四葉は躊躇していた③ そんな四葉の背中を押したの…
122話 五等分の花嫁より 121話「五分の一の確率」の最後で五つ子ゲームをすることが決定。今回はその五つ子ゲームで皆を当てる様と結婚披露宴の様子が描写されていました。最終話という事もありページ増量となったわけですが、その分は五人全員を見分けてい…
121話 五分の一の確率より 前回のサブタイトルが「5年前のとある日」だったので今回は当然のように5年後・・それも結婚式当日の様子から描かれました。卒業式を期待する声も多かったようですが、風太郎の役目は「卒業」から「夢を見つけてやりたい」に変わ…
120話 五年前のとある日より 風太郎の言葉から四葉を選んだ理由を再検証する 114話「最後の祭りが風太郎の場合②」で五人の中から四葉を選び、「好き」と言っていなかったことから119話「五つ星ツアー」では再告白したわけですが、結局、四葉を選んだ理由を風…
120話 五年前のとある日より 物語も最終章の最後・・最初に「完結まであと3話」とあるので122話で終わりなのでしょうね。今話では「五年前のとある日」と題して風太郎と五つ子姉妹の進路が描かれたわけですが、「旅立ち」という歌のプロモーションビデオで…
119話 五つ星ツアーより 本話で風太郎は「微妙な関係をここで終わらせる!」と決めてデートに臨んだようでした。"微妙な関係"とは「好き」と言えていない事なのか、それともまだ付き合えていない事なのかはわかりませんが、「今日は俺のプランだ!」と思って…
4話に渡って描かれた四葉の後始末&フォローが終わり、推測されていたとおり風太郎の再告白が描かれた今話・・一花の助言により信楽焼たぬきを相手に猛練習を積んでいたようですが、ブランコ跳びで四葉と並び立ってから告白するという手筈は鎖が切れたこと…
117話 五里霧中ランチタイムより 4話に渡って描かれた四葉の後始末&フォローは今話で終わったようです。115話「五通りの朝」を見た時点でねぎ先生が五つ子という設定をしたのはこの姉妹ならではの面倒くさい部分を書きたかったんだろうなと思いましたが、1…
117話 五里霧中ランチタイムより 118話「五月の思い出」での二乃との対話をもって四葉の「やらなくちゃいけないこと」は終了したのだろうと思います。五つ子姉妹ならではともいえる面倒な部分の解決に向けて四葉は相当な頑張りを見せたと思いますが、その間…
118話 五月の思い出より 2回に渡って二乃を呼び出し話そうとしていることから、二乃に係わる伏線の回収があるのだろうと考察したわけですが、何の回収もありませんでした。五月や風太郎も同じ教室に居合わせるというシチュエーションだったので6年前の京都…
118話 五月の思い出より 117話「五里霧中ランチタイム」では自分の心にモヤモヤしたものを感じ下田さんにまで相談していた五月。今話では「五月の思い出」と銘打ち、その結論が描かれました。失恋した中学生へかけた言葉を見る限り、モヤモヤした気持ちの正…
117話 五里霧中ランチタイムより 115話「五通りの朝」で描写されていたように自分の心にモヤモヤしたものを感じている五月。個人的にはすでの好意に気が付いているとして考察していたのですが、今更ながら下田さんに相談という事は気づいていなかった、もし…
116話 五時間一部屋より 116話「五時間一部屋」は三玖の恋のけじめがテーマのような話でしたが、四葉の決意がはっきりと判明した回でもありました。三玖の問いかけに対し四葉は「迷っていない」と返し、続けた言葉は・・「私の気持ちはずっと前から変わって…
116話 五時間一部屋より 115話「五通りの朝」では四葉とそれ以外の姉妹の心情が描かれていましたが、今話は皆勤賞だったらしい五月も主人公の風太郎も登場せず、ただただ三玖と四葉がサシで話すだけの回でした。その内容はぎくしゃくした中でお互いの本音や…
115話 五通りの朝より 115話は「五通りの朝」では風太郎が四葉を選んだ翌日の姉妹の状況が次々と描かれていました。一花の偵察行動はさすがという印象。二乃は少々揉めるかなというのは別記事に書いている理由で想定済み。ただ三玖の行動は全く読めずじまい…
100話 日の出祭 二日目より この物語もあとわずか・・今後は残された謎や伏線も回収されるのでしょうが、個人的に気になるのは竹林さんの伏線が116話以降できちんと回収されるかどうか・・ 竹林さんがなぜ学園祭に来たのか?どこから情報を仕入れてやってき…
115話 五通りの朝より 115話は「五通りの朝」というサブタイトルのとおり、風太郎が四葉を選んだ翌日の姉妹の状況が描かれていました。選ばれた四葉は浮かれるどころか「まだやらなくちゃいけないことがあります」として風太郎と付き合うのを保留。早速、二…
115話 五通りの朝より 114話「最後の祭りが風太郎の場合②」で風太郎が選んだのは四葉・・ただ今話を見る限り、すんなり付き合う事にはならなかった模様ですね。別記事で”振られた直後の姉妹たちの心情を書くと画期的”、”五つ子で同じ家に住むという特殊な条…
33話 お見舞いエンカウント 及び 77話 女の戦より 114話「最後の祭りが風太郎の場合②」では逃げた四葉の行き先を示し、二人の恋の成就をサポートした五月ですが、なぜ彼女はここまで四葉の応援をしていたのでしょうか!?生徒手帳に挟んでいた写真を見たから…
61話 スクランブルエッグ①より 114話「最後の祭りが風太郎の場合②」で風太郎が選んだのは四葉でした。14巻で終了するとねぎ先生からアナウンスがあったので、残りの話は伏線回収のほか過去や結婚式に向けての様々な心情が明かされることだろうと思います。最…
2話 お宅訪問より 114話「最後の祭りが風太郎の場合②」の冒頭回想シーンを見ると、相当前から四葉の行動や言葉が気になり、風太郎の記憶に深く刻まれていたと感じます。 作中では数少ない風太郎の恋心が描かれた68話「スクランブルエッグ⑧」の「あの日から …
33話 お見舞いエンカウント 及び 34話 今日と京都の凶と共より 14巻で終わりだとすると残されるのはあと8話ほど。次回115話の刊行はクリスマス・・冬から春にかけては定番の恋愛イベントが多く、今後は二人のラブラブなシーンが描かれるのだろう!といいたい…
114話 最後の祭りが風太郎の場合②より 今回、四葉はラブコメでは定番の逃げを披露したわけですが、五月はこれまた定番の逃げた方向を教える役での登場でした。さすがの皆勤賞ぶりと言いたいところですが、こんな役はこれまで二乃の役割だったので意味がある…
114話 最後の祭りが風太郎の場合②より 風太郎が愚直なまでに今の気持ちを言葉にしたことで四葉の心は解きほぐされ「好きです」と枷を解き放つことができたわけですが、ただこれだけ四葉に熱い気持ちを持っていたのなら、なぜ風太郎は一花に「誰も選ばない」…
114話 最後の祭りが風太郎の場合②より 前話の保健室のシーンから始まると思いきや、いきなり四葉の回想ダイジェスト・・これは四葉が来るのを待つ間、風太郎の頭をよぎったシーンなのでしょうね。 四葉は大方の予想どおり「嘘です!こんなことありえません」…
68話 スクランブルエッグ⑧より 113話「最後の祭りが風太郎の場合」では四葉が指定した保健室へ向かった風太郎。花嫁となるのは間違いなく四葉だと思いますが、じゃあ68話「スクランブルエッグ⑧」の誓いの鐘の下でキスしたのも四葉なのでしょうか!? 答えは…
32話 結びの伝説 2000日目より 32話「結びの伝説 2000日目」で描かれた物語一番の謎・・ウェディングドレス!・・らいはが風太郎に指輪を渡しに行く途中に見たクローゼットにはたくさんのドレスが掛けられ、会場関係者も手配ミスなのかと心配していました。 …
113話 最後の祭りが風太郎の場合より 学園祭後夜祭のキャンプファイヤーシーンから始まった今話。風太郎が結論を出す重要な回は風太郎、武田、前田の男子会が半分を占めました。学園祭という非日常が過ぎるのを惜しみながら始まった会話は、前田の「一花さん…
107話 最後の祭りが四葉の場合①より 風太郎への好意をひた隠しにしてきた四葉。時折気持ちが駄々洩れする場面はありましたが、姉妹への罪悪感や風太郎への負い目は思った以上に傷が深く、結果「私だけ特別なんて良くない」として他の姉妹を応援する行動をし…