五等分の花嫁
113話 最後の祭りが風太郎の場合より 99話「日の出祭 初日」で姉妹全員を呼び出し、最終日に結論を出す旨を伝えたことから始まった最終決戦。後夜祭終了のアナウンスが流れる遅い時間からでも風太郎なら全部回るんだろうな~時間かかるな~と思っていたら、…
102話 最後の祭りが一花の場合②より 今回は学園祭編を見直していてちょっと思った小ネタをひとつ・・ 102話「最後の祭りが一花の場合②」ではベンチに横になり目をつむる一花の唇を風太郎が凝視するシーンが描かれていました。その時頭に浮かんだのは鐘キス時…
103話 最後の祭りが二乃の場合①より 姉妹愛やマルオを含めた家族愛ばかりが強調されてしまっている二乃。60話「攻略開始」では風太郎が聞こえてなかったと知るやすぐに告白を仕切り直し・・「スクランブルエッグ」編では風太郎にキスを迫ろうとする姿から「…
103話 最後の祭りが二乃の場合①より 103話「最後の祭りが二乃の場合①」で満を持してパンケーキ屋台ブースに登場したケーキ屋”RIVIVAL”店長とパン屋”こむぎや”店長の二人・・ 69話「ようこそ3年1組」ではケーキ屋店長が「向かいの糞パン屋のおかげでギリギ…
112話 最後の祭りが五つ子の場合より 「最後の祭りが五月の場合③」の流れで入った今話。敬語を解除した姿に他の姉妹は違和感だけで驚いていないところを見るとその旨を伝えたうえで風太郎に会いに行ったという事なのでしょうね。敬語の完全解除は今話の後半…
112話 最後の祭りが五つ子の場合より ”近いうちに立ち向かわなきゃいけないこと”とは!? 111話「最後の祭りが五月の場合③」での「この問題は私たち家族で片を付けます」との言葉にマルオへも五月が主となって話をしたのかと思いきや・・二乃がやったようで…
112話 最後の祭りが五つ子の場合より 今話は五つ子姉妹しか登場しない本題に入る前の一休み回でした。ミステリー重視で姉妹それぞれの想いを掘り下げることが少ないこともあって彼女らに対し感情移入しにくい・・なので今回のような五つ子の絆を強調した話は…
107話 最後の祭りが四葉の場合①より 何気に話題をさらっていたのが107話「最後の祭りが四葉の場合①」で登場した”ブロマイド付からあげ”!!からあげでは聞いたこともない設定とねぎ先生だからという理由で伏線じゃないかとの意見も多々・・個人的にはあまり…
111話 最後の祭りが五月の場合③より ひとつぐらいは情状酌量の余地があるのかと思いきや・・そんなものは何ひとつなく最後の最後まで五月の気持ちを踏みにじり続けた無堂!ろくでもない父親と言うのはマンガでもちょくちょく描かれ、どこかのサイトで"とらド…
111話 最後の祭りが五月の場合③より 「最後の祭りが五月の場合」編終了!無堂の言葉にいとも簡単に惑わされた五月でしたが、風太郎の言葉に勇気をもらい無堂に会いに行くと決心。巷で言われていた五つ子ゲームとともにマルオ、勇也、下田さんが連携して撃退…
72話 学級長の噂より 72話「学級長の噂」での「ねーよ」から風太郎は四葉を恋愛対象と見ていないと解釈している方もいるようです。主に68話「スクランブルエッグ⑧」の鐘キス時から花嫁となる姉妹の誰かを特別に思い始めたのだから、その後「ねーよ」と言われ…
104話「最後の祭りが二乃の場合②」でマルオとの間に存在した溝が少し埋まった二乃。「パパ」から「お父さん」呼びへ変わったのはとても印象的でした。 その前話では学園祭二日目終了までパンケーキを焼きマルオが来るのを待つ姿が描かれていましたが、その後…
110話 最後の祭りが五月の場合②より 当話で救いようのないクズ野郎と判明した無堂先生!風太郎が勇也から聞いたのは実父の話であると判明したので間違いなく無堂が実父なのでしょうね。零奈にしたことは弁解の余地なしですが、それ以上に話しぶりや態度がい…
110話 最後の祭りが五月の場合②より 食卓での勇也の話を受け、二日目は変な男が五月に近寄らないよう注意していたはずの風太郎ですが、竹林さんの登場や四葉の入院に伴う後始末、二乃のマルオ待ちもあり、そちらに時間を取られた模様。一花に約束したのか最…
110話 最後の祭りが五月の場合②より 109話「最後の祭りが五月の場合①」でのあまりの無堂のキモさに「実はいい人でした・・というオチはいらない」と思っていましたが・・お腹の中にいる時点で五つ子とわかって失踪しただと・・なら写真も零奈が見せるはずは…
109話 最後の祭りが五月の場合①より 一花から順に始まった各姉妹編も五月の①まで終了。五つ子の実父を名乗る”無堂”の登場で学園祭の華やかさは失せ、ちと重い話になっています。不明な部分もだいぶ明らかになりましたが、まだまだ伏線らしきものがちらほら・…
109話 最後の祭りが五月の場合①より 109話「最後の祭りが五月の場合①」では実父を名乗る無堂の登場もあり、恋愛成分は薄かったわけですが、その中で五月が風太郎をどう見ているのかがわかる重要なシーンが描かれていました。二乃に「パパに頼ってみれば」と…
109話 最後の祭りが五月の場合①より 109話「最後の祭りが五月の場合①」で「君のお父さんだ」と五月に名乗った"無堂"というおじさん・・学園祭初日には食堂で勉強する五月に対し、「君は若い頃の零奈に歪なほどそっくり」「歪んだ愛執は自身を破滅へ導く呪い…
109話 最後の祭りが五月の場合①より 98話「終わり掛ける日常」での勇也の言葉から実父の登場があるのではないかと言われていましたが、今話でついに登場!!その正体は99話「日の出祭 初日」で風太郎が食堂に案内したスキンヘッド&髭の人でした。別記事では…
108話 最後の祭りが四葉の場合②より 108話「最後の祭りが四葉の場合②」で”風太郎が昔京都で会った子は四葉”とあっさり見抜いた竹林さん。「四つ子は見たことあるんですけどね 京都で 六年前」を言いたいがために「五つ子の方を拝見するのは今日が初めて・・…
76話 男の戦 及び 77話 女の戦より 風太郎の誕生日にプレゼントをあげようと考えた五つ子姉妹ですが、前々日に姉妹間でひと悶着ありプレゼントをあげるのは全国模試が終わってからとなりました。プレゼントは70話「学級長のお仕事」での三玖の聞き取り結果を…
四葉が過労で倒れたことによる代役は公演直前での変更になるので初日の台本を使い演劇部部員が行った可能性が高い、もし姉妹が代わりを務めたのなら五月だろうと推測。結果はと言うと・・・ 108話 最後の祭りが四葉の場合②より なんと江場さんが代役を買って…
108話 最後の祭りが四葉の場合②より 個人的にはキスすることは竹林さんの登場もあって必然・・状況的には病室で二人きりの状態のなか疲れて眠っている相手にキスかな!?と推測していたのですが、眠りこけた相手はいいとしてこんな外の階段で大胆にやるとは…
108話 最後の祭りが四葉の場合②より 四葉は風太郎から目を背け続ける 過去に風太郎が好きだった子の登場でも呪縛を解けなかった四葉・・眠りこけている風太郎に過去との決別を宣言したものの、その後は「だからこれが最後」「最後の思い出作りだもん」と”最…
108話 最後の祭りが四葉の場合②より 107話「最後の祭りが四葉の場合①」では四葉を探していた風な言葉を残した竹林さん。今話では四葉が風太郎の思い出の子だと断定し、なぜ風太郎にそのことを言わないのかと問い詰める大役を果たしました。風太郎から見れば…
107話 最後の祭りが四葉の場合①より 一花から順に始まった各姉妹編も四葉の①まで終了。だいぶ学園祭全体の流れも見えてきましたが、時間の流れに沿って整理し直さないと未だに「これ何時のことだったっけ?」となってしまいます。そんなわけで105話終了時点…
100話 日の出祭 二日目 及び 102話 最後の祭りが一花の場合②より 100話「日の出祭 二日目」で再登場した竹林さん!五つ子姉妹のことを知っての学園祭来訪の様子だったので当時から誰が情報提供したのかと言う視点で考察されています。特に噂されているのが一…
107話 最後の祭りが四葉の場合①より 四葉の演技力は一花譲り!? 今話を見る限り、演劇部初日公演では好演していたようで四葉の演技力は高い模様。部長べた褒めでしたね~そりゃそうです。先般記事にしたようにずっと京都の子であることや好意を隠してきてい…
107話 最後の祭りが四葉の場合①より 竹林さんの登場の意義を重要視して考えると106話「最後の祭りが三玖の場合②」を終えた時点で彼女と絡む可能性が残る四葉が倒れた可能性が高いと推測しましたが、結局そういうことでした。当初から最も可能性が高いと言わ…
21話 おまじないより ではなぜ風太郎は四葉の演技が下手だと思っているのか・・これまで演劇での様子など見たこともないなか、そう断言するのにはなにか根拠があるのでしょうか!? 変装したシーンに注目して考える 演技力を探るのに注目したのは変装したシ…