五つ葉のクローバーの超主観的考察

~恋愛マンガの名作「めぞん一刻」を皮切りにラブコメ漫画の気になった点を超わがままに考察しています!~

五等分の花嫁の感想と考察(雑感)~四葉の過去編が「私と・・」というサブタイトルなのは!?~

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90話 私とある男子②より

87話から90話と4話に渡り描かれた四葉の過去編・・「私と・・」というサブタイトルだったのでまずは四葉主体で始まり、他の姉妹やマルオと零奈のエピソードも挿入されるのかなと思いきやすべて四葉視点。今後他の姉妹でも「私と・・」と銘打ち過去編が描かれるのかもしれませんが、ここまで一人の過去と心情を細かく描かれると「特別感」がありすぎでしたね。

よくよく考えるとこの物語・・現在進行形ではなく結婚式当日から見た二人の過去話のような作りになっているんですよね。その中で「私と・・」というサブタイトルにしている意味を考えると「私」=「花嫁」から見た過去の振り返りに見えます。まあ花嫁が誰になろうとも話の軸となっているのは風太郎と四葉のエピソードですからね~

もし今後、風太郎の過去編が「俺と・・」というサブタイトルだったら・・四葉が花嫁確定!?ですね。

 

※本記事にて掲載されている画像は「五等分の花嫁/春場ねぎ/週刊少年マガジン」より引用しております。