五等分の花嫁の感想と考察（86話）～風太郎は零奈が五月と気づいているか！？～
修学旅行の公開版だった当話の最後は・・なんと零奈登場で締めくくり！どうやって零奈と連絡を取ったんだ！？とそればかり気になってしまいましたが、これは結局、風太郎は零奈＝五月と気づいているということなのでしょうか～？
初めて出会った42話「七つのさよなら④」では風太郎が学年1位の成績であること、今は家庭教師をしていることを零奈の方から話しているのに加え、風太郎から「教えているのは五つ子の同級生」であると聞いても驚かなかった・・その様子から風太郎は何かを確信できたのは間違いなし。
その後「きっと君はもう必要とされる人になれてるよ」と零奈に言われ、34話「今日と京都の凶と共」で五月に同じことを言われたと語っており、当時から五月であると目星をつけることもできたと思います。
79話「シスターズウォー ニ回戦」での再会は風太郎にとって零奈が誰なのかを推察するに容易な条件下だったのでまず間違いなく零奈＝五月とわかっていますね。
※本記事にて掲載されている画像は「五等分の花嫁／春場ねぎ／週刊少年マガジン」より引用しております。
