五つ葉のクローバーの超主観的考察

~恋愛マンガの名作「めぞん一刻」を皮切りにラブコメ漫画の気になった点を超わがままに考察しています!~

五等分の花嫁の感想と考察(103話①)~五月が一瞬お父さんかと思ったのはなぜ!?~

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103話 最後の祭りが二乃の場合①より

「一瞬お父さんかと思いました」という五月の言葉・・お父さんが来るのを二乃は待っていると知っての言葉だったのでしょうか!?でも見る限りケーキ屋店長は髪型も髪色も違うしキャラも全然違うのでマルオと思ったはずはない。店長二人のやり取りを見てお父さんのようだと思ったわけでもなさそう・・ということは五月を含む五姉妹は実父の顔をちゃんと認識できる・・そして実父は存命でこんな見た目ということなのでしょうか!?二乃がちと怪訝な顔をしているのは去っていく二人を見て?それとも五月の言葉に対して?

こんなこと言うぐらいだから五月は面と向かって店長に会ったことはなかったのでしょうか?71話「アドバンテージ」によると「M・A・Yさんは度々この店にも訪れているらしく・・」と店長が言っていたのでてっきり面識があると思っていましたが・・顔つきよりも普段の恰好を見てそう思ったということなのかもですね。

 

ケーキ屋店長は結構出番があるにも関わらず名前が未だ不明というのは何か意味があるのでしょうね~57話「最後の試験が五月の場合」に登場した勇也、下田さんの後ろにいる坊主頭の男はケーキ屋店長だと思っていますが、巷では"上中下"トリオやその目つきもあってマルオではないか?とも言われていました。マルオ、ケーキ屋店長、そして実父の3人は顔つきが似ているのでしょうか・・ 

なお別記事で書いている通り、五つ子姉妹の実父はマルオの親類ではないか!?と個人的には見ています。マルオのようにお堅くなく、フリージャーナリストやフリーカメラマンのような世界を自由奔放に駆けまわる仕事してそうなイメージを浮かべています。

 

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 ※本記事にて掲載されている画像は「五等分の花嫁/春場ねぎ/週刊少年マガジン」より引用しております。